2012年6月10日日曜日

◎快適な睡眠について

今日は夢の内容をロストしてしまったので雑記です。
今回のテーマは意外にまだ取り上げていなかった「快適な睡眠」について。

これはググればすぐに出るような内容ばかりですが
ただ見るだけではすぐ忘れてしまうものの、自分でまとめる事で覚えていられるので
この雑記は殆ど自分用に簡潔にまとめた内容です。



【睡眠準備】
まずはどのように快眠しやすい環境を作るのか。
俺は吉良吉影の教えに沿って「寝る前のストレッチとホットミルク」で
かなり快眠出来るようになったが、要するに体を温める事が大事だそうな。

医学的に言うと「交感神経」より「副交感神経」を優位にさせる行為らしいが
「温める事」が睡眠に繋がる訳ではなく、血圧・体温等を変異させた後に
それを正常値に戻す時に「副交感神経」が働き、睡眠に入りやすいのだとか。

その為、寝る前に行うので一番良いのは「入浴」らしく
十分に体が温まった状態で布団に入る事が大事なので
銭湯などを利用したり、風呂から上がってからも色々やる人は
あまり意味がない行為ですね。

なお、寝る為に酒を飲むと確かに睡眠には移行しやすいものの
「睡眠周期」が乱れてしまい、結果的に睡眠には悪いようです。
俺は寝酒を余りしないタイプなのでそこは問題なしか。
 

【睡眠周期】
では「睡眠周期」とはどういうものなのか。
睡眠の1周期は人によって変動があるらしいですが約90~120分。
その周期が終わるタイミングというのが、俗にいう「レム睡眠」・・
つまり眠りが浅くなっている状態なので目覚めが良くなる訳ですね。

ただ、睡眠周期2週目までは眠りが深い状態なので
睡眠周期3週目以降に起きた方が良いらしいので
1周期90~120分だから、4.5~6時間というのが
「出来るだけ最短で快適な睡眠が出来るタイミング」のようです。


【睡眠時間】
一般的に必要とされる睡眠時間は
20~50代だと6.5~7.5時間とされているようです。

上の周期を考慮すると3~4周期のタイミングで起きるのがベストなので
一先ず「寝る前から6時間後」に目覚ましを設定してみて、
それから「5時間後」「7時間後」など最も目覚めやすい時間を探して
睡眠周期をトライアンドエラーで探すのが良いのかもしれませんね。


【昼寝】
海外では会社で「社員が昼寝をする時間」というのを確保するほど
「昼寝」というのは睡眠不足解消に非常に有効なのだとか。
俺もそれを信じて休みの日は昼寝するようにしてますが効果は体感。

ただし、睡眠一周期・・・つまり90分以上の睡眠を行うと
夜の睡眠へ影響が及んでしまう為、30分程度に目覚ましをセットして
軽く昼寝するのが最も快適なようです。




ってな訳で「なんとなく」知っているような内容が多いですが
改めて纏めてみると心がけていない部分が多かったので
これによって快適な睡眠及び夢日記ライフが出来るように頑張ります。

最近は食生活もかなり健康的になっているので
後は睡眠に気を使えばかなり健康になれそうです。
いやはや、自己管理って大事ですね。

2 件のコメント:

  1. 何度かコメントさせて頂いていた匿名です
    名前に変えました

    快適な睡眠…確かに大切ですね
    受験勉強で4時間程度しか寝られていないので、夢を見ないのと関係があるのかも!
    なんて思いました

    書かれていた通りに体も温めたし、ホットミルクも飲んだので快適に睡眠できそうです
    今日は早めに寝て、試しに一日だけ夢を書いてみようかと思います

    お互いよい眠りにつけますように
    おやすみなさい(*・ω・*)

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  2. コメントありがとうございます。
    miyuさんは受験生さんだったんですか、
    睡眠には記憶力とも大きく関係があるのは良く聞く話なので
    「快適な睡眠」を心がける事も勉強に効果的かもしれませんね。
    専門家でもないので下手な事は言えないですケド。

    勉強大変でしょうが無理して体を壊さないようにして下さいね。
    おやすみなさい!

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