2012年8月11日土曜日

▼ドイツの超高級ビール

【内容】
当事者視点。
友人たちと海外旅行に行っているらしく、
ドイツにある良い雰囲気の良い酒屋にいた。

カウンターでグラスビールを頼んでみたら
日本で良く見るビールより少し茶がかったビールで、
あっさりとしたのど越しながらも味わい深く
「ビールなんてどれもほぼ同じ」と言っていた俺も
すぐに気に入るような味だった。

そこの酒屋は雰囲気は良かったんだけど
混んでいる時間だったのも相まって
やたらとミスが多く、ひたすら店員が謝っていた。

その後も調子に乗って友人達と数杯おかわりして
会計が気になったので清算する事にしたんだけど
全員で60万円程度で「ええ!?」となったけど
何故か財布に入っていたので払えた。

帰国後、そのビールの話を親父にしてみたら
是非飲みたいと念のため100万円持って一緒に行くことにした。

一瞬で同じ酒屋まで場面が飛ぶ。
この間と比べて客はかなり少ない。
例のビールに舌つづみし、会計をする事に。
何故か日本円で会計オッケーで100万をぽんと支払うんだが
店員は「これじゃあ足りない」という仕草をする。

伝票を見て桁数を数えていくと
一、十、百、千、万、十万、百万、千万、一億、十億・・・
占めて14億5000万円という会計だった。
「は?」と親子そろってポカーンとしていると
店員も払えずに狼狽える自分達を見て冗談のような雰囲気になり、
周囲の客を見渡すと、とても十億を払える客には見えないし
そんな高級な酒を飲んだとは思えない。

しかもそれなら何でこの間60万円で済んだんだと思い、
前回は店がドタバタしてたから誤魔化せたのか?と
色々思考がグルグル巡ってかなりパニック状態だった。

その場は何とか切り抜けられたらしいが
結局いずれ14億を支払わなければならないので
友人Kにその事を冗談交じりで話していた。


【感想】
メモも付けていないのにやけに詳細に覚えているほど
かなり印象的な夢で、心の底から
「あ~~、夢で良かったーーーーー!」と思えました。

おそらくこの間友人たちと行った温泉旅行で
一人1万ちょいなのに異常なまでに豪華な旅館で
夕食・朝食込みだったので「ホントにこの値段か?」って
ずっと不安だったので、そのせいだと思います。

2 件のコメント:

  1. やっぱ考えてたことが夢になるんですね~…

    私はクレヨンしんちゃんを見てる夢でした←←

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  2. コメントありがとうございます。
    自分は寝る前の思考が影響する事多いですね。

    ちなみにクレしんの夢ですけど、何度か見た事あります。
    印象に乗りやすい作品なんでしょうか。

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